陶磁器

2016年末に定年退職しました。 このブログでは、埼玉県比企郡鳩山町を中心にした植生写真を掲載します。 その他、その地誌、趣味の木工、旅行、お酒にも触れます。

陶芸教室 (5報)⇒花器焼成

 大東大オープンカレッジ陶芸教室の第5報最終です。
今回は花器の記事を書きます。

 まずはPhoto. 1 をご覧ください。
これを用いて、これから作る花器のイメージを説明します。
写真の花器は、下部の4角柱状の筒型部(以降4角筒とします)と上部の小さい円筒から構成されています。
これから作る花器は、下部の4角筒は同じですが上部は円筒ではなく小さい4角筒から構成されます。
このような花器は、あまり目にしないように思われます。
イメージしていただけたでしょうか。

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Photo. 1 製作する花器のイメージ(引用:https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p608765205

 今回使った技法は、成形に関してはたたらの貼り合わせというものです。
また模様の技法に関しては、フリーカップで経験済みの掻き落としとなります。
ざっくり申しますと、タタラ作りした板状のタタラを組み合わせて立体化するということになります。
直感的にいうと、目的の立体図形を展開したときにできる板状の要素部分をくみ上げるということです。

 下記に手順を書きます。

1⃣下部の四角筒の成形

1) タタラの準備
2) タタラに紙型を押し当て、高さ150mm底辺100mm程度の台形4個、一辺100mm程度の正方形1個をカット
3) 台形を側面、正方形を底面となるようドベ(粘土を水でといだ糊状のもの)で接着貼り合わせ、底のある四角筒容器 A(実際は上方に向けて萎んだ筒)を成形

2⃣上部の小さい四角筒の成形

4) タタラに紙型を押し当て、高さ40mm底辺50mm程度小さい台形4個、一辺70mm程度の小さい正方形1個をカット
5)上記の一辺70mm程度の小さい正方形の中央に40mm正方をカット
6)台形を側面、正方形を底面となるようドベで接着貼り合わせ、側面から底が張り出した四角筒容器 B(実際は上方に向けて萎んだ筒)を成形

3⃣上下の四角筒の合体

7)四角筒容器 A に四角筒容器 B をドベで接着貼り合わせ
8)素地土(灰色)に白色系の化粧土をかけて乾燥

4⃣掻き落とし

9)模様の考案
10)模様を転写、表面の白色系の化粧土を削出し
11)色付け
12)釉薬かけ
13)焼成

 この工程で、生徒は2)-7),9)-11)を担当し、先生は1),8),12),13)を受け持ちました。
Photo.2 に上記工程の7), 8)の写真を示します。
Photo.1 と先の説明からからイメージしていただいた花器と類似していましたでしょうか。
4角筒型の陶器はろくろではできないので、この教室の主題である手捻ならではの形態でないかと思います。
しかも花器の口部も4角筒型となっており、なかなか珍しい形態の花器ではないかと考えています。


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Photo. 2 花器製作の途中の過程
左:上下の四角筒の接着貼り合わせ後、 右:素地土(灰色)に白色系の化粧土をかけて乾燥後

次にPhoto. 3 に工程9) において考案した模様を示します。
花器の側面が4面ありますので、各面に植物を描くことにしました。
春の山野草ナルコスゲ以外の3種は秋口の山野草です。
根生葉ススキナルコスゲ蔦系アマチャズルスズメウリといった対比も意図しました。
今回は工程11) の色付けに時間の余裕があり、手間をかけることができました。

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Photo. 3 考案した模様
上左:アマチャズル、  上右:ススキ
下左:ナルコスゲ、   下右:スズメウリ

 完成品をPhoto.4 に示します。
今回は色付けに手間をかけることができたせいか、今までの中では満足できるできると自画自賛してます。
惜しむらくは、釉薬に斑を生じた面が2面ありました。
これも景色として楽しみましょう。


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Photo. 3 完成した花器春秋山野草4種の花活
上左:アマチャズル、 上右:ススキ
下左:ナルコスゲ、   下右:スズメウリ

 花器の底の銘は、今回も”INF.”です。
これは私の木木木の工房INFINITYのロゴマークです。
 
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 さて今回で大東大 オープンカレッジ陶芸(手捻)は終了です。
次回は陶芸(ろくろ)に挑戦しようかと考えています。

陶芸教室 (4報) ⇒ 小皿焼成

 大東大オープンカレッジ陶芸教室の第4報です。
小皿の記事を書きます。

 小皿を成形する製法も、盛皿同様タタラ作りです。
作製手順は、下記となります。

1)     タタラの準備
2)  タタラに型紙を押し当てて約mm円盤状にカットする。
3)  タタラ片面の縁周囲にに粘土紐(皿の深さ程度の直径を持つ)をのせる。
4)  3) を裏返す。
5)  その中央にたたんだ布を押し付けくぼませ皿状にする。
6)  (乾燥、粘土紐を除去する。)
7)  模様を考案し、厚紙に転写後カットし型紙とする。
8)  その型紙を皿に押し当て、皿の粘土に刻印を打ち模様をマーキングします。
9)  絵付けする。
10) 釉薬をかける。
11) 焼成

生徒は手順 2)-5),7)-9)を、先生が手順 1), 6),10),11)を実行しました。
手順6) は、推定です。
前回の大皿との違いは、手順7), 8)が異なることです。
前回は模様を粘土上に転写し削りました。
今回は模様を厚紙に転写後カットし型紙を作り、その型紙を粘土に押し付け段差を作ることでマーキングしました。
厚紙をカットするのは手間がかかりそうでしたので、繰り返し模様としました。
当然その繰り返し単位だけの型紙を作れば済みます。
模様は、平安期の千鳥格子文様 [1] と言われているものにしました。
Photo.1 に手順  7)の全体の模様と繰り返し単位であるカット後の型紙の写真を示しました。
この繰り返し単位の部分に、ピンクの絵付けをしました。
このときも時間上の制約にて、丁寧な輪郭線と重ね塗りができなかったのが悔やまれます。

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Photo.1  平安期の千鳥格子文様と言われている模様
左:繰り返しの単位模様、 右:左の繰り返し単位をつなげた模様


 次に最終的な完成品を示します。
Photo. 2 をご覧ください。
皿のサイズは、およそ直径120mm、高さ20mmです。
色付けが丁寧にできなかったため、ピンクに斑がでてます。
型紙を粘土に埋めたため、模様の輪郭線はかろうじてでています。
皿底の銘は、” INF. "としました。

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Photo.2 平安期の千鳥格子文様小皿
右:皿底の銘:” INF. "

 小皿は、別にもう一つ焼成しました。
Photo.3 に手順  7)の全体の模様と繰り返し単位であるカット後の型紙の写真を示しました。
左の写真からわかりますように、単位の模様は飛翔する鶴と松の模様です。
これを用いて、右のように中心に3松模様とその周囲に鶴3羽が飛翔する模様にいたしました。
松には緑の色を付けました。
鶴は適合する色が無かったため、色付けはしませんでした。

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Photo.3 鶴に3松の模様
左:繰り返しの単位模様:飛翔鶴と松、 右:中心に3松とその周囲に輪状の3羽の鶴の模様

 完成品をPhoto.4に示します。
皿のサイズは、上記同様およそ直径120mm、高さ20mmです。
こちらの皿は、上記の皿には無い脚をつけているのが形態上の差異となります。
当初の予定とははずれ、松は3松にするスペースが確保できず2松になってしまいました。
鶴に2松です。
また鶴の輪郭線ですが、色付けもできず型紙を押し付けたときの段差だけなので明瞭さに欠けるのが心残りです。
こちらの小皿には、右の写真に示しますように底に脚を3脚付加しました。
皿底の銘は、こちらも”  INF. "としました。

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Photo.4 2松と鶴模様の3脚小皿
右:皿底の銘:”  INF. "

 最後になりますが、平安期の千鳥格子文様に関しまして触れます。
平安期の千鳥格子文様Photo.5に示します。
これは、ネットサイト [1] からの引用です。


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Photo. 5 平安期の千鳥格子文様:引用 [1]


上記サイトには、下記のような興味をそそられる記載があります。

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この千鳥格子文様は平安時代の重要な絵画にたくさん見られる。
赤と黄の組み合わせの派手な色彩で四天王寺所蔵の「扇面法華経冊子」の下地や「伴大納言絵巻」に描かれている群集の着物柄に見る事ができる。
貴族の衣装では見られないので、庶民に流行していたと思われる。
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 なお私自身もネットサイトで「扇面法華経冊子」と「伴大納言絵巻」を調査しましたが、まだこの千鳥格子文様にいきあたっていません。
引き続き調査したいと思います。


ネットサイト


陶芸教室 (3報) ⇒ 盛皿焼成

 大東大オープンカレッジ陶芸教室の第3報です。
盛皿の記事を書きます。

 粘土を板状にしたものをタタラと呼びます。
このタタラを用いて、曲げたり、くっつけたりして成形する製法をタタラ作りと呼びます。
このタタラ作りを用いて盛皿を作りました。
作製手順は、下記となります。

1)     タタラの準備
2)  タタラに型紙を押し当てて260mm正方にカットする。
3)  タタラ片面の縁周囲にに粘土紐(皿の深さ程度の直径を持つ)をのせる。
4)  3) を裏返す。
5) その中央にたたんだ布を押し付けくぼませ皿状にする。
6)  (乾燥、粘土紐を除去する。)
7)  模様を考案する。
8)  模様を転写し、削る。
9)  絵付けする。
10)釉薬をかける。
11)焼成

生徒は手順 2)-5),7)-9)を、先生が手順 1), 6),10),11)を実行しました。
手順6) は、推定です。
Photo.1 に手順 5), 7), 8)の途中の写真を示しました。
模様は、唐草文としました。

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Photo. 1 盛皿の製作工程
左:手順 5) 上の板状粘土がタタラ、下の粘土が紐、 中:手順 7) 考案した唐草文
 右:手順 8) 模様を転写し削り出した状態


 次に最終的な完成品を示します。
Photo. 2 をご覧ください。
サイズは、およそ220mm正方です。
蔦の葉の緑色と中央の文様の空色は2度塗りできましたので、濃い仕上がりになりました。
しかし黄緑で絵付けしました蔦の茎ですが、本来は2度色を重ねる必要がありました。
しかしながら、時間の制約で1度しか絵付けできず淡い色になってしまいましたのが悔やまれます。

 Photo.1 中の唐草文の図面を見てください。
図面では蔦文様を挟み外側と内側に正方形を描いてます。
これは線刻だけで色は付けませんでした。
焼成後はこれが明瞭に出ていません。
Photo. 2 右の写真にうっすらとでています。

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Photo. 2 盛皿 唐草文
左:全体、 中:中央の文様、 右:上左部の拡大


 盛皿は、別にもう1品作製しました。
Photo. 3 をご覧ください。
この模様は、Photo.3上左の写真のように葡萄文です。
時間の制約から、絵付けは葡萄と蔦の葉だけで蔦の茎と縁部の4重の正方形にはできませんでした。
わたし流には、葡萄の絵付けは青と空色の2色を使い、また葉も緑と黄緑の2色を使いグラデーション効果による立体感を狙いました。
縁部の4重の正方形(各2重の太線と細線)は、線刻だけでしたので不明瞭な結果となりました。


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Photo. 3 盛皿 葡萄文
上左:考案した葡萄文、 上右:全体
下左:全体、 中:中央の文様、 右:上左部の拡大

 盛皿はいずれも全体の大きさに比して肉厚が少し足りなく貧相な印象を受けます。
また色付けをしない線刻だけの箇所は、線刻の方法を工夫して顕著に見えるようにする必要がありそうです。
我が家にはこのサイズの丸形の盛皿はあるのですが、角型はないので盛り付けに使ってもらえそうです。

陶芸教室 ( 2報 ) ⇒フリーカップ焼成

 大東文化大学(大東大)オープンカレッジでの陶芸の報告記事です。
以前にフリーカップの記事でカップの成形までを書きました。
その後の手順としては、下記となります。

1) フリーカップ成形(素地土:灰色、焼成後は褐色)
2) 素地土上に白色系の化粧土をかけて乾燥
3) 模様を考案
4) 乾燥後フリーカップ表面に模様を転写、表面の化粧土を削り落とす
5) 乾燥
6) 色付け
7) 釉薬をかけ焼成

このような技法は、掻き落としと呼ばれます。
上記4)の工程が掻き落としの核心となります。
この陶芸教室では、生徒は1), 3), 4), 6) を実習し、2), 5),7) は先生が担当しました。

 Photo. 1をご覧ください。
上記1), 3), 4) のステップでの写真ですが、イメージがつかめるでしょうか。
考案した模様としては、Photo. 1の中に示しましたような大波に揺蕩う千鳥としました。

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Photo.1 掻き落とし技法の手順
左:フリーカップ成形(素地土:灰色、焼成後は褐色)、
中:考案した模様”大波に揺蕩う千鳥”、 右:掻き落とし直後

 次に最終的な完成品を示します。
Photo. 2 をご覧ください。
大海の波に青を色付けしてみました。
時間が限られていたため丁寧な色付けができなかったが悔やまれます。
が、これはこれで荒々しい感じに仕上がっているとも言えます。
千鳥は目と尾羽辺りの三日形だけを残して化粧土をすべて削っています。
削った部分が、素地土の焼成部分で明るい褐色を呈しています。
千鳥のサイズですが、写真の中央の1羽だけあと2周り程度大でもよかったのではないかと思われます。
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Photo. 2 フリーカップ完成品「大波に揺蕩う千鳥

 フリーカップは、別にもう1品作成しました。
Photo. 3 をご覧ください。
この模様は、デフォルメしたと幾何学模様の入れ子です。
幾何学模様は、飛騨組子あるいは網代模様の一崩しとなっています。
上下の縁の帯が、素地土の焼成色で明るい褐色です。
掻き落としの時間が十分取れなかったため、蕨の表現としてはヒゲとか点を使ってグラデーション化したかったのですが・・・。
また、蕨自体の緑の色付けももっと時間をかけたかったのですが・・・。

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Photo. 3 フリーカップ完成品「網代模様の一崩し

 順次焼成品が続きますので、記事とします。

川越不動蚤の市へまたまたまた行きました!

 5月28日、川越不動尊の蚤の市へ行きました。
今回はさしたる目的は無かったのですが、出かけました。
前回は土曜でしたので結構人も多く混雑してましたが、今回は平日でしたので割とすいてました。
年齢層もシニアが多かったですが、相変わらず西洋系の外国人が目につきました。

 いつもの大工道具屋さんをのぞきました。
今日はいつものおばあさんではなく、中年の男性でした。
8分の追い入れ鑿は、ありませんでした。
鉋も気に入るものはありませんでした。

 いつもの古伊万里の店では、膾皿が目に入りました。
店のおばさんはうどん皿と称していました。
確かに肉厚です。
Photo. 1をご覧ください。
見込には、樹下に1屋と釣人、遠くに島影、沖に帆掛船の浮かぶ海浜風景が描かれています。
樹下一屋釣人 山水紋 染付 膾皿と呼ぶことにします。
なかなか安穏な景観では、ないでしょうか。
繊細ではありませんが、のびやかなタッチです。
気に入りました。
Photo. 2に示しますように、(側面)3か所には2艘の帆掛船がたゆたう姿があります。
写真の中央の絵には、右側にPhoto. 1の見込みに描かれた島影と思われるものが遠景として付け加えられているようにみえます。
いかがでしょうか。
なおサイズは、肉厚7-8mm程度、直径180mm、高さ60mm程度ありました。


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Photo. 1 樹下一屋釣人 山水紋 染付 膾皿見込

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Photo. 2 樹下一屋・釣人山水紋 染付 膾皿3か所に描かれた帆掛船:
中央の絵では遠景に島影があるように見えます。


 この店では先ほどのおばさんの他に、その息子さんも出品しています。
Photo. 3染付向付が気に入りました。
なかなか珍しい図柄だと思いませんか。
向付は、Photo. 3 (a)の唐草文の縦の仕切り3本で3つの領域に区割りされています。
各領域は、Photo. 3(b)で示しましたようにさらに斜線で仕切られています。
仕切斜線下部には、穏やかな海に浮かぶ帆掛船が描かれています。
この帆掛船は、樹下一屋釣人山水紋 染付 膾皿に描かれているPhoto. 2帆掛け船と類似しています。
(親子の店ですので、仕入れ先は同じであると想像され、従って作者も同一の可能性もあるかも。)
帆掛船の上部左、仕切斜線の付け根部分の”丸に放射線”はいったい何でしょうか。
わたし流では、太陽とみました。
一方斜線の仕切上部には、3つの螺旋文が描かれています。
わたし流では、この螺旋文を荒れる海の怒涛と見ました。
のモチーフは、海という自然の恩恵と脅威の対比とみました。
いかがでしょうか。
ということで、この向付唐草仕切海浜文 染付 向付と呼ぶことにします。


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Photo. 3 染付 向付
左 (a):蔦模様の縦の仕切り、右 (b):蔦模様の縦の仕切で区画された領域の絵柄


 Photo. 4には、唐草文の縦の仕切り3本で3つの領域に描かれた文様を示しました。
この螺旋模様は、ほんとうはいったい何なのでしょう。


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Photo. 4 染付 向付
縦の蔦模様で仕切られた3つの区画に描えがかれた絵柄


 前回気になっていた古民具が今回も展示されていました。
Photo. 5をご覧ください。
何であるかわかりますか。
オール木製の糸車です。
右側のハンドルを廻しますと、糸巻が回ります。
歯車も木製です。
そういえば木製の歯車だけの骨董品も他の店で見かけました。


 さて腹も減ったので、今日もスシローで昼ごはんとします。


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Photo. 5 木製糸車


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プロフィール

nonchan

ブログデビューしたてのビギナーです。 定年リタイア後、ルーティンとして週5のウォーキングと週2のスイミングを課してます。 ブログでは、わたし流の生活から派生した事項を載せるつもりです。 まずは、ウォーキング中に撮影した自宅付近の植生の写真を載せます。 趣味の木工も掲載しようかと考えています。