正月2日目は、恒例の日和田山ハイクとなります。
わたし流の正月の行事となります。
日和田山は、日高市にある標高305mの低山です。
Photo. 1 をご覧ください。
低山ながら男坂を選択しますと、ちょっとした岩登りが楽しめます。


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Photo. 1 奥武蔵ハイキングマップ(日和田山


 我が家を出発したのは午前10時前、日和田山駐車場には午前10時半ごろでした。
Photo. 2 をご覧ください。
駐車料金300円を前払いします。
ここより登山口までは、数分です。


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Photo. 2 日和田山駐車場


 登山口付近には、石仏群がお出迎えしてくれています。
Photo. 3 をご覧ください。
5体確認できます。
向かって左から、石塔の頭部、仏体(レリーフa)、石板、首なし石仏、仏体(レリーフb)となります。
お生花が飾られていました。
この石仏群にはいつきてもお生花が飾られているように感じます。
管理がいきとどいているのは、関心させられます。


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Photo. 3 登山口付近の石仏群


 10分程上り坂を進むと、金刀比羅神社一ノ鳥居をくぐりぬけ、男坂・女坂の分岐点です。
Photo. 4 をご覧ください。
左側の男坂を選択します。


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Photo. 4 日和田山 男坂・女坂分岐点


 ほどなく、沢に沿った次の分岐点となります。
男坂、見晴らしの丘、男岩・女岩の3分岐となります。
男坂を選択します。
すぐに急な斜面の登攀となりますが、すぐに岩場が出てきます。
これより金刀比羅神社まではこの岩場が続きます。
Photo. 5 をご覧ください。


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Photo. 5 日和田山男坂の急峻な岩場


 金刀比羅神社二ノ鳥居に到着。
男坂・女坂の分岐点より約20分です。
Photo. 6 をご覧あれ。
目の前には巾着田が広がります。
本日は快晴で雲量は0%のため、地平線間際も視界良好です。
西の視界には、丹沢山系富士山がくっきりと見えます。
東の視界には、スカイツリー、都心のビル群が眺望できます。


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Photo. 6 金刀比羅神社二ノ鳥居付近からの眺望


 二ノ鳥居から緩い岩場を経て金刀比羅神社です。
参拝を済ませて二ノ鳥居に戻り、photo. 7 の眺望図を見ながら再度眺望を楽しみます。


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Photo. 7 日和田山金刀比羅神社前からの眺望のパノラマ図


 この先に日和田山の山頂があるのですが、わたし流ではここまでであとは下山となります。
20分程度で登山口に戻りました。
坂戸市入西にあります道頓堀にてお好み焼きで昼ごはんとしました。