鳩山町CM(コミュニティ・マルシェ)のまちおこしカフェに、新規木製品を本日出展いたしました。
それは、
(1) タブレットスタンド(SPF、面取り加工)
(2) スマートフォンスタンド(桧材、面取り加工有り無し2種類)
の2点です。
両社ともに、構造は極めてシンプルです。
板材に角度をつけた溝を板材の表面と裏面に掘ったものです。
タブレットスタンドでご説明します。
Photo. 1 をご覧ください。
INFINITYの焼印が見える側を表面と定義します。
スマホにしろタブレットにしろ、その厚みはほぼ10mm前後です。
従いまして溝幅は、両者(1),(2)ともに表面で10mmと裏面で12mmの2種類としています。
Photo. 2 をご覧ください。
これが裏面の12mmの溝に差し込んだ写真です。
写真に用いたタブレットでは、その厚みは9mm程度でした。
Photo. 1 と 2 を比較して、タブレットの傾斜角が変化しているのが確認できますでしょうか。
Photo. 2の方が傾斜角が大きくなっています。
タブレットへの指のアクセス感に変化をもたすことができ、指の作業に応じて変えることができる仕掛けにしています。
鳩山町CMのスタッフ様のご厚意により、タブレットの表示用にご使用になりたいということでサンプル品のタブレットスタンドをレジの付近に設置いただきました。
Photo. 3 をご覧ください。
また右横には、販売品のタブレットスタンド製品とスマートフォンスタンド製品も配置していただけました。
ご自分のタブレットをご持参いただき、サンプル品で実際に味見をしてみてください。
鳩山町CMのまちおこしカフェレジ横での展示
一方のスマートフォンスタンドは、Photo. 4 に示しますように木木木の工房 INFINITYの展示テーブルに設置しました。
こちらにスマートフォンスタンドのサンプル品を置きましたので、ご自分のスマホで味見してください。
スマートフォンスタンドは面取り加工をしたものとしていないものと2種類ありますので、お選びください。
サンプルのスマートフォンスタンドは、面取り加工無しです。
Photo. 4 スマートフォンスタンド:
木木木の工房 INFINITYの展示テーブル(サンプル品と販売品)
一方Photo. 5に面取り加工したスマートフォンスタンドを示します。
木端と面との交わる陵を丸面取りしています。