一昨日は、お花見でした。
天気も良く風もなく、絶好の日和となりました。
皇居東御苑[#1]~北の丸公園~千鳥ヶ淵~皇居東御苑という順路でした。
まず東京駅内の大丸でお弁当を調達しました。
銀座 萌黄亭の穂波という弁当です。
お酒は、東京の地酒として有名な澤ノ井 純米大辛口 300mlです。
東京駅内のコンビニで調達。
日本酒度+10、酸度1.7という日本酒です。
東京駅北口から和田倉噴水公園を経て皇居東御苑に入ります。
大手門を抜け大番所、百人番所、汐見坂を経て、本丸跡まで来ました。
Photo.1 をご覧ください。
本丸跡は、芝生です。
時刻は正午、付近のビジネスマンが弁当持参で、続々本丸大奥跡の芝生にはせ参じている状況です。
腹も減ったので、ここにて弁当を食らうことに決定。
ちょうど7-8分咲きの桜がありました。
樹木には、コシノヒガンとの銘がありました。
Photo. 2をご覧ください。
このコシノヒガンの作る日陰の下にシートを引いて、席をあつらえました。
周りを見渡すと、ビジネスマンとオフィスレディだらけです。
さすがに私以外は、アルコールを飲むものはいません。
ささやかなる幸せを享受しつつ、澤ノ井の杯を重ねます。
Photo. 3にて、萌黄亭の穂波をご覧あれ。
Photo. 3 銀座 萌黄亭の穂波弁当
弁当も終わり良い気分になったところで、皇居東御苑内を進みます。
天守台に到着し、登りました。
天守台の側壁の石積みの具合をPhoto. 4 でご覧ください。
同型・同大の整然とした石積みが確認できます。
石の特定はできませんが、かなり灰色の白色に近い岩石であるのが印象的です。
北桔橋門を抜け、北の丸公園に来ました。
公園内を千鳥ヶ淵沿いに歩みます。
武道館に来ました。
ちょうど入学式が終わったタイミングで、人で大混雑です。
田安門を抜けて、千鳥ヶ淵沿いを反時計方向に巡ります。
平日ですが、大混雑です。
Photo. 5 をご覧ください。
これでも5分咲程度です。
千鳥ヶ淵を巡り、北桔橋門を経て再度皇居東御苑内に入り北順路を逆行し東京駅北口に到着。
これにて花見も終了。
日本人のみならず、海外の人々も大勢お花見を楽しんでいたのが印象的でした。
アジア系よりも白人系が多いように見えました。
参考文献
[#1]: 皇居参観ガイド. 皇居東御苑の見学. http://www.hls-j2006.com/koukyo/002/
天気も良く風もなく、絶好の日和となりました。
皇居東御苑[#1]~北の丸公園~千鳥ヶ淵~皇居東御苑という順路でした。
まず東京駅内の大丸でお弁当を調達しました。
銀座 萌黄亭の穂波という弁当です。
お酒は、東京の地酒として有名な澤ノ井 純米大辛口 300mlです。
東京駅内のコンビニで調達。
日本酒度+10、酸度1.7という日本酒です。
東京駅北口から和田倉噴水公園を経て皇居東御苑に入ります。
大手門を抜け大番所、百人番所、汐見坂を経て、本丸跡まで来ました。
Photo.1 をご覧ください。
Photo. 1 皇居東御苑
左から、大手門、大番所、百人番所、汐見坂
左から、大手門、大番所、百人番所、汐見坂
本丸跡は、芝生です。
時刻は正午、付近のビジネスマンが弁当持参で、続々本丸大奥跡の芝生にはせ参じている状況です。
腹も減ったので、ここにて弁当を食らうことに決定。
ちょうど7-8分咲きの桜がありました。
樹木には、コシノヒガンとの銘がありました。
Photo. 2をご覧ください。
Photo. 2 コシノヒガン
このコシノヒガンの作る日陰の下にシートを引いて、席をあつらえました。
周りを見渡すと、ビジネスマンとオフィスレディだらけです。
さすがに私以外は、アルコールを飲むものはいません。
ささやかなる幸せを享受しつつ、澤ノ井の杯を重ねます。
Photo. 3にて、萌黄亭の穂波をご覧あれ。
Photo. 3 銀座 萌黄亭の穂波弁当
弁当も終わり良い気分になったところで、皇居東御苑内を進みます。
天守台に到着し、登りました。
天守台の側壁の石積みの具合をPhoto. 4 でご覧ください。
同型・同大の整然とした石積みが確認できます。
石の特定はできませんが、かなり灰色の白色に近い岩石であるのが印象的です。
Photo. 4 天守台の側壁の石積み
北桔橋門を抜け、北の丸公園に来ました。
公園内を千鳥ヶ淵沿いに歩みます。
武道館に来ました。
ちょうど入学式が終わったタイミングで、人で大混雑です。
田安門を抜けて、千鳥ヶ淵沿いを反時計方向に巡ります。
平日ですが、大混雑です。
Photo. 5 をご覧ください。
これでも5分咲程度です。
Photo. 5 千鳥ヶ淵の桜木
千鳥ヶ淵を巡り、北桔橋門を経て再度皇居東御苑内に入り北順路を逆行し東京駅北口に到着。
これにて花見も終了。
日本人のみならず、海外の人々も大勢お花見を楽しんでいたのが印象的でした。
アジア系よりも白人系が多いように見えました。
参考文献
[#1]: 皇居参観ガイド. 皇居東御苑の見学. http://www.hls-j2006.com/koukyo/002/