鳩山町

2016年末に定年退職しました。 このブログでは、埼玉県比企郡鳩山町を中心にした植生写真を掲載します。 その他、その地誌、趣味の木工、旅行、お酒にも触れます。

はとやまクラフトフェアに出店します!!!

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 10月にわたし流の工房ー木木木の工房 INFINITYーが、12月8日に開催の第7回はとやまクラフトフェアへの出店の応募をしました。
昨日、出店への選考が決まりましたとの通知を受け取りました。

 この日12月8日は、実は私の母校の川越高等技術専門校 木工工芸科の1大イベントー木に感謝祭ーと重なっているのです。
このイベントはあまり知られていないと思いますが、実は大変お得な価格で木製家具が入手できるのです。
と申しますのも、値付けは要した材料費だけで行います。
展示家具は実習生が製作したものですが、なかには製作に1か月を超えるものもあります。
もちろん実習生はまだプロではありませんから、製作期間は差し引いて考えるべきものかもしれません。
それを勘案しても、かなりお得であることは間違いありません。
私も自分が製作したものを記念のためにも購入したいと1年前から考えていました。
しかしはとやまクラフトフェアへの出店が決まりましたので、残念ながら木に感謝祭に行くことができなくなってしまいました。

 とはいうものの、今後を考えますと重要度ははとやまクラフトフェアへの出店の方がより増します。
というわけで、はとやまクラフトフェアの宣伝を以降しておきます。

第7回はとやまクラフトフェア

日時::12月8日(土)10:00~16:00

場所::鳩山町今宿コミュニティセンター1階、2階

主催::鳩山町商工会

URL::http://hatoyamacraft.jugem.jp/


 出し物が決まりましたら、別途ご案内するつもりです。
是非お足をお運びください。

 なお鳩山町には、旨い蕎麦屋さんが2軒ほどあります。
はとやまクラフトフェアのついでにお昼を鳩山町のお蕎麦でという選択肢もあります。

 わたし流のお薦めの鳩山町の名物お蕎麦屋さんをご紹介します。
1)さん:お蕎麦がとても旨く大満足
2)満作さん:天ぷらがとても旨く、お蕎麦も満足
従いまして、お蕎麦だけを食べるならばさん、いや天ぷらもというのであれば満作さんという選択になると考えます。
ただし2軒とも、土日は混雑が予想されます。
とりわけて、満作さんは行列ができますことが想定されますのでお覚悟願います。
満作さんでは開店前からの行列は、土日だけでなく平日ですら目にすることがあります。
さんは2年ほど前にできましたので知名度はまだと見え、満作さんに比べますと入りやすいかと(ただし保証はできかねます)。
はとやまクラフトフェアに寄る前かあるいは後には是非鳩山名物の蕎麦をご堪能されることをお薦めいたします。




石坂の森:モミジイチゴの開花!!!!!クサボケの蕾!!!

 本日は、石坂の森~市民の森~見晴らしの丘~石坂の森のウォークしました。
本日の森は、行き違う人も無く静かな森を呈していました。
ウォーク終わり頃には、ポツポツ空から雨滴が降りてきていました。


 森の中も冬の色合いから、徐々に色彩のある景観に代わってきています。
本日は、開花状態の木なりのイチゴ、すなわちキイチゴ属を見出しました。
Photo. 1 に示します。
おそらくモミジイチゴかと推定されます。
まだ葉の展開が不完全ですので、完全になってから特定をしたいと考えています。
清楚な花も魅力がありますが、葉色とともに形状も極めて人をひきつけます。


バラ科>キイチゴ属>モミジイチゴ
[学名]:Rosaceae Rubus palmatus var. coptophyllus
[和名]キイチゴ[#3]


1) 
Rosaceae は、バラの科名です。
2) Rubusは、キイチゴの属名です。 ラテンの古名から。恐らく ruber(赤)から出ていて、赤い果実がなることを意味していよう。バラ科キイチゴ属。」[#1]
3)
 palmatus は、「掌状(しょうじょう)の [#2]という意味の種小名です
4) 
var. coptophyllus は、「分裂葉の」[#2]という意味の変種名です。



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Photo. 1  石坂の森モミジイチゴ
Rosaceae Rubus palmatus var. coptophyllusと推定


 石坂の森にて、クサボケを見だしました。
開花前の蕾でした。
Photo. 2 をご覧ください。


バラ科>ボケ属>クサボケ
[学名]:Rosaceae Chaenomeles japonica
[和名]:シドミ、ノボケ、コボケ、ジナシ[#3]
[漢名]:日本木瓜[#3]

1) Rosaceae は、バラの科名です。
2) Chaenomeles は、ボケの属名です。「chaino(開ける)+melon(リンゴ)。裂けたリンゴの意で、熟した果実に裂け目が出来るため。バラ科ボケ属。」[#1]
3) japonica は、日本のという意味の種小名です


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Photo. 2  石坂の森クサボケ
Rosaceae Chaenomeles japonica
左:開花手前の蕾、右:左と同一の個体の蕾ですが色合いの異なりにご注目


参考文献

[#1]: "属名解説". 百科瞭然. http://www.geocities.jp/nonkihoke/ryozen/zokumeik.htm#[D] 
[#2]: 
"種名解説". 百科瞭然. http://www.geocities.jp/nonkihoke/ryozen/zokumeik.htm
[#3]: 跡見学園大学. 跡見群芳譜. http://www2.mmc.atomi.ac.jp/web01/Flower%20Information%20by%20Vps/Flower%20Albumn/ch2-trees/aoki.htm

石坂の森ーオオアラセイトウ、別名ショカッサイ、ハナダイコンとウグイスカグラ開花!!!!

 作日は、鳩山町石坂の森をウォークしました。
天気は朝から雨が降っていましたが、午後雨が上がったのをとらえてウォークしました。
石坂の森のパーキングが出発点でした。
 
 パーキングの付近で、オオアラセイトウ(大紫羅欄花)が開花していました。
この春初めての遭遇でした。
Photo.1 をご覧ください。
オオアラセイトウは、ムラサキハナナ(紫花菜)ショカッサイ(諸葛菜)ハナダイコン(花大根)とも呼ばれます。

アブラナ科>オオアラセイトウ属>オオアラセイトウ
[学名]:Brassicaceae Orychophragmus violaceus


1) 学名のBrassicaceae は、アブラナ科の科名です。
2) Orychophragmus は、オオアラセイトウ属の属名です。「ギリシャ語の Orycho オリュケー(穴・掘り出す)+ phragma フラグマ(隔壁・垣根)の合成語で、果実(莢)の隔壁部が 凹むことに由来/ショカツサイ属を表します」[#1]
3) violaceus は、紫紅色の、菫(すみれ)色の、「viola」=スミレ
[#2]という意味の種小名です。


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Photo. 1  鳩山町石坂の森オオアラセイトウ
Brassicaceae Orychophragmus violaceus
別名ムラサキハナナ(紫花菜)ショカッサイ(諸葛菜)
ハナダイコン(花大根)

 石坂の森の中では、ヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)の開花が複数の個体で確認できました。
Photo. 2 に示します。
小さな花ですので、特に開花数が少ない時は見落とし勝ちです。
山鶯神楽という和名が、漢字も音韻もなんとも心地が良く好きな名称です。
この和名の語源は、基本的には不明のようです。
これに関しまして、面白い考察がありますのでご参照ください[#3]


スイカズラ科>スイカズラ属>ヤマウグイスカグラ
[学名]:Caprifoliaceae Lonicera gracilipes Miq.


1) 
Caprifoliaceae は、スイカズラ科の科名です。
2) Loniceraは、スイカズラ属の属名です。「ドイツの16世紀の数学者で採集家てもあった Adam Lonitzer の名をラテン語化したLonicerus から出た名。スイカズラ科スイカズラ属。」[#4]
3)
 gracilipesは、「細長い柄(脚)の、「足」は花茎(かけい)を指すと思われる、 「gracilis(細い、痩せた)」+「pes(足)」 [#2]という意味の種小名です。この意味をPhoto. 2でご確認ください。
4) 
Miq. は、オランダの植物学者であるFriedrich Anton Wilhelm Miquel(フリードリッヒ・アントン・ヴィルヘルム・ミクェル)を指しています[#5]

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Photo. 2  鳩山町石坂の森ヤマウグイスカグラ、
Caprifoliaceae Lonicera gracilipes Miq.
左:学名のgracilipesの意味をご確認ください。 右:ヤマウグイスカグラは、花・葉柄に毛が散生するのご特徴です。


参考文献
[#1] オオアラセイトウの花. http://blogs.yahoo.co.jp/master_horizondream50/64277262.html
[#2]: 
"種名解説". 百科瞭然. http://www.geocities.jp/nonkihoke/ryozen/zokumeik.htm
[#3]: 別府街角ウオッチング. ウグイスカグラの語源. http://www.ctb.ne.jp/~imeirou/soumoku/u/uguisukazura.html
[#4] "属名解説". 百科瞭然. http://www.geocities.jp/nonkihoke/ryozen/zokumeik.htm#[D]
[#5] "植物学者の略記一覧(M-R)". https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E7%89%A9%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%81%AE%E7%95%A5%E8%A8%98%E4%B8%80%E8%A6%A7_(M-R)#P


石坂の森と市民の森ーヤマツツジが開花!!!!!、カンスゲも!!!、おまけはカンアオイ!

 昨日は、スイミングルーティンでした。
本日のウォークルーティンの対象は、鳩山町の石坂の森と東松山市の市民の森でした。
石坂の森では、ヤマツツジが花を咲かせていました。
石坂の森にも、華やかな色彩が見られるようになりました。
本日ウォーク中に花を咲かせていたのは、この個体のみでした。
Photo. 1に示します。

ツツジ科>ツツジ属>ヤマツツジ山躑躅
[学名]:Ericaceae Rhododendron kaempferi


1) 学名のEricaceae は、ツツジ科の科名です。
2)  Rhododendron は、ツツジ属の属名です。「rhodon(バラ、転じて赤い)+dendron(樹木)。転じて紅花を着ける木の意で、初めは西洋キョウチクトウの名であった。ツツジ科ツツジ属。」[#1]
3) kaempferi は、エンゲルベルト・ケンペルEngelbert Kaempfer)[#2]による命名という意味の種小名です。

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Photo. 1 石坂の森ヤマツツジ山躑躅


 またカンスゲは、ほぼ個体中50%程度でで開花状態でした。
Photo. 2に示します。
先端の雄小穂と花茎側部の雌小穂が認識できます。


カヤツリグサ科>スゲ属>カンスゲ寒菅
[学名]:Cyperaceae Carex morrowii


1) 学名のCyperaceae は、カヤツリグサ科の科名です。
2)  Carex は、スゲ属の属名です。「恐らく Cladium mariscus(ヒトモトススキの近似種)の古代ラテン名。又はその鋭い葉に起因したギリシャ語のkeirein(切る)を語源とする説もあり 、shear-grass の英名あり。カヤツリグサ科スゲ属」[#1]
3) morrowii は、採集家モローの、「Morrow」+「-ii(人名に因む)」[#3]という意味の種小名です。


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Photo. 2 石坂の森カンスゲ寒菅


 前回石坂の森でカンアオイを見だしましたが、今回さらに市民の森石坂の森カンアオイの個体を探しました。
Photo. 3市民の森カンアオイを示します。
市民の森は松が多いため、写真のように林床には松葉が豊富です。
Photo. 4石坂の森カンアオイを示します。
この写真の左側の個体の葉の文様に注目してください。
文様が無いものが存在していました。
このような個体を見たのは、初めてです。

 

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Photo. 3 市民の森カンアオイ


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Photo. 4 石坂の森カンアオイ

北陸温泉紀行から戻り、石坂の森のウォークルーティン

 北陸温泉旅行から帰宅してから、3日連続でスィミングルーティンを実行しました。
体重が増加したためです。
1kgは減量しましたが、飽和して減少傾向が見えません。
本日は、ウォークルーティンを実行しました。
歩数としては、旅程1~4日で15000、9000、15000、14000歩を維持していましたが、炭水化物の量が通常の2~3倍程度はあり体重増加という結果を見ました。

 本日は、鳩山町石坂の森をウォークしました。
ちなみに歩数は、7000歩でした。
個体数はさほど多くはありませんが、森の中には常緑の多年草であるカンアオイ(寒葵)が存在していました。
葉上の斑状模様が独特です。
Photo. 1 をご覧ください。


ウマノスズクサ科>カンアオイ属>カンアオイ(寒葵)
[学名]:Aristolochiaceae Asarum nipponicum
[生薬名]:土細辛(どさいしん)


1) 学名のAristolochiaceaeは、ウマノスズクサ科の科名です。
2)  Asarumは、カンアオイ属の属名です。「ギリシャ古語 asaronに因むが、出所不詳。一説には花が半ば地下に埋もれて咲くことから。a(無)+saroein(装飾)ともいう。また asaron(枝を打たぬ)で根茎が分岐しないことから来たともいう。ウマノスズクサ科カンアオイ属」[#1]
3) nipponicum は、「日本の」[#2]という意味の種小名です。
4)
「日本の古書で、小野蘭山(おのらんざん)の「本草綱目啓蒙(ほんぞうこうもくけいもう・1803)」の中では、カンアオイのことを「葉みな厚く、冬を経て枯れず、一株に葉が叢生(そうせい)す。茎は紫黒色、葉は白斑文あり。其斑、数品あり。葉の中左右相対して白きものあり。中央一線白きものもあり。満葉細白条網(まんようさいはくじょうあみ)の如きものもあり。また全く斑なきものもあり」という記述があります。 」[#3]
5)
「カンアオイは、蝶が好んで食べる食草です。カンアオイがギフチョウの食草」[#3]

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Photo. 1   カンアオイ(寒葵):Aristolochiaceae Asarum nipponicum

参照文献
[#1]: "属名解説". 百科瞭然. http://www.geocities.jp/nonkihoke/ryozen/zokumeik.htm#[D]
[#2]: "しばしば登場する種小名の意味". 樹の散歩道. ttp://www.geocities.jp/kinomemocho/sanpo_specific_epithet.html
[#3]: "薬用植物一覧表". イー薬草ドットコム. http://www.e-yakusou.com/yakusou/113.htm

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プロフィール

nonchan

ブログデビューしたてのビギナーです。 定年リタイア後、ルーティンとして週5のウォーキングと週2のスイミングを課してます。 ブログでは、わたし流の生活から派生した事項を載せるつもりです。 まずは、ウォーキング中に撮影した自宅付近の植生の写真を載せます。 趣味の木工も掲載しようかと考えています。